2011年1月24日月曜日

モーニング対談

今回は対談形式でお送りします。
お話し下さったのはアート作家のヒロコ先生です(以下先生)。
いつもツイッターで楽しくて興味深いお話をして下さいます。
今回のお話もツイッターから。
小さい頃の思い出話から、なにやらスピリチュアルな
宇宙的な話題にまで広がっていきます。
なお、勝手ながら対談風に弱冠文章を変えさせていただいてます。
それではどうぞ♪

先生:小さい時は、みんなで何かと協力してたよね〜♪
子どもなりに一生懸命考えてたよネ!
かなり正義感に燃えてたりして...
昔はノラ犬も多かったから大人に捕まらないように
みんなで隠して交代で世話をしていました。

skai:へーぇ、みんなでノラ犬の世話してらっしゃったんですね。
先生は小さい時、男の子といっしょに遊ぶ方が多かったのでしょうか?

先生:当りです!女の子はすぐ泣いちゃうのと
   全く自由にさせてくれないので困ってしまうのです。
男子といるほうがしっくりきます。女の子と一緒だとちょっとドキドキします。

skai:女の子と一緒に遊んでて、どきどきしてる姿が目に浮かびました笑。
お人形ハウスとかで、無茶すると泣かれちゃいそうですもんね。
私は積木やブロックでいろいろ作って、
車のおもちゃや怪獣で最後に壊すのがお気に入りでした。

先生:お人形の触り方やハウスでのやり取り1つでも気に入らないとふくれられたり、
ご機嫌取るのが大変でした(爆)
積木、ブロック私も好きです!あはは♪最後に車でどか〜んですね!
私は飛行機で爆撃してました(爆弾は声ですが)^^

skai:人形やフィギュアはそれぞれに名前や設定が細かくありますからね☆
私はゼンマイの車で崩れるまでアタックしてました笑。
あとは近所の神社の床下(高床式になってる地面との隙間、
ちょうどしゃがんでもぐり込める高さ)で遊ぶのが好きでした
小さな神社ですが床下はかなりな広さで、昼でもほとんど真っ暗で、
柱がたくさんあるので注意しないとすぐにぶつかるし、
カラスや野良ネコと縄張り争いもしてました。
部屋だと押入れやこたつの中が好きでした。

先生:同じく神社でも良く遊びました!
床下広くて雨の日もまた良い感じだし♪&落ち着くんですよね〜。
いにしえの時の流れのようなものをいつも感じ取っていました。
神社では白ヘビによく遭遇しましたよ〜^^
神社の裏なんかはもう現在ではないですね。
よく押し入れで寝ました。(笑)
こたつには白い不思議な生き物が住んでましたよ!
妹と二人だけに見えました。

skai:うちの神社はおじゃる丸の満願神社そっくりな感じです。
今は老朽化がひどくてちょっと立ち入れない感じになってます。
神社の裏はブロック塀が二列になってて
その隙間が子供でもぎりぎり入れるかどうかのすきまで、
そこでも良く遊びました。そこも虫やネコや鳥の縄張りでした。
こたつの中は絶対時間が遅いと思います。
何時間もいても出たら十数分。
先生はケサランパサランとか
神秘的なものに小さい時から縁があったんですねー。
白い生き物、すごく気になります☆

先生:満願神社、癒されます〜☆
老朽化、何とか直して欲しいですよね!
いわゆる神様「もしくは何か」は必ず守ってくれてますから。
そうなんです。なぜか白い色の子ばかりです。
今でも時々ふいに現れるのですがメッセージかな?^^

skai:白い何かが先生のことをいつも見守ってるんですね☆
現れるタイミングに何か意味があるんですかね♪
私にもなにかそういうのあるのかなー、
本人が気づいてないだけでいろんなサインは送られてきてるかもですね。

先生:図鑑に居ない虫も色々居ましたよね(笑)
そうそう!押入れは時間が違うんですよね!
白い生き物は綿飴みたいな感じで軽く柔らかくてご飯あげてたような...
親にバレたらいけないと思って必死で隠してたけど
結局見えてなかったようです。
メッセンジャーなんでしょうかね!
他の人には見えないのでいつももどかしいのですが
きっと気づいていないだけだと思います。
頭でなく心で感じ取ると次元を超えていきますよ〜^^
宇宙もすぐ隣にある感覚というか。。。

skai:トトロみたいですね、それそのままお話しにできそうです☆
ご飯あげてたってすごいなぁ。
押し入れの中って、しばらくいると
めちゃめちゃ広く感じるようになる瞬間があって、
そうなると時間も空間も今までとは全く違った感じになるんです。
出たらいつも、こんな狭いところにいたんだーって
あと、めちゃめちゃ疲れてるのになかなか寝付けないとき、
むりやり仰向けで目を閉じてると、
背中のあたりからフワフワとした感覚になって、
押入れの中にいたときのような感じになることがありますね。
宇宙がそばにある感覚、修行したいなーって思いました☆

先生:それって宇宙と繋がった感覚ですよ!
それがいつでも出来るようになると、
私も誰かに教わったわけでないので感覚でしか伝えられないですが、
直感や創造性が冴えてきますよ!

skai:押入れの話からまさか、こんなことになるとは驚。
でも、言葉で説明できない感覚ってたくさんありますよね、
こうやって記憶や出来事として話すしかできませんが、
それだけでもたくさん伝わりますね。
なかなかこういう話、誰にもしたことないですが大切な感覚だと思います。

先生:身体が空間と一体化して風になる瞬間もそんな感じですよ。
訓練して行くと感覚が研ぎ澄まれていくのではと思います。
今までない第7感?かな〜?(笑)
恐らく何かを超えて行くのでしょうね〜☆

skai:セブンセンシズ!
先生のこと、今日からアテナって呼ばせて下さい!!
いろんなものを超えて行くんだと思います。
あとは、目を閉じてるときに、瞼の裏に浮かぶ模様を
ずーっと眺めてその形の意味とかをひたすら考えてたりすることもあります。

先生:そうそう!瞼の裏は「映画館」と勝手に昔から呼んでいます。
あれは何でしょうかね?色んなものが出て来ますよね♪
残像とは明らかに違うのと、見た事のない世界や「モノ」が出て来ますよね!
新しい感覚もそこから産まれてくる感じで。

skai:瞼の裏は映画館、先生らしい名言ですね☆
走馬灯っていいますが、あれよりももっとデジタルアートな感じかなー、
光のラインのようであったり、ぼんやりとした映像だったり。
そういえば私はいつも最初に白い馬が出てきます。
そういうのって誰にも話せない楽しみですよね

先生:私もそうなんです。
きっと誰もわからないかな〜と話さないんです。
だからびっくり&嬉しいです^^
証明が出来ないのが残念ですが。
恐らく、もう少ししたら人は進化するんじゃないかなと思います。
進化した人がちらほら出てきますよ。そんな予感がします^^
そんな偉大な偉人にはほど遠いですが。。。(笑)
修行はやはり精神的なものでつらい時ほど、
よく「検証」していくと糧になりますよね。
それも自己進化なのだと思います。
そうやって研ぎすましていくのかなと感じます

skai:進化してる人は多分もうたくさんいると思いますよ。
人は脳の10%しか使ってないっていいますけど、
朝の忙しい時間とか締め切り前とかテスト直前とか、
めっちゃ頭動いてると思いますし、
そういう状態が自分で自由に使いこなせると無敵だろうなーって思います。
検証という言葉、とても適切だと思います。
不思議に思った感覚を思い返して徐々に自分の感覚にしていく過程ですよね。
ふとしたことで感じた感覚を今まで以上に大切にしたいと思いました☆

先生:本当そうですよね!良い意味で現状を打破する。直感を信じる。
道徳さえあれば、自身を解き放って世界は自分で造って行って良いのですから♪ 


対談を終えて、キーワードをいくつか残しておきました。

1、押入れの中は宇宙につながる別時空。

2、瞼の裏は映画館。

3、宇宙からのサイン、自分だけのメッセンジャー。

4、セブンセンシズ、宇宙が隣にある感覚。

5、人は修行を検証して糧にすることで進化する。

ここから先はひとりごと。。。

自分が今、ノッてる感じ、反対に違和感、その感覚を大切に、
直感を見捨てていかないで、自分が歩む方向に反映させていければ、
それだけで人生が変わる気がする。

カーナビならぬ、自分ナビ、送られてくる情報は宇宙から。
外なる宇宙と内なる宇宙。受信するのは直感アンテナ。
さあ、アンテナの性能を上げろ。
そして、風になれ。


以上、モーニング対談でした。
また次回にご期待下さいませ。

ヒロコ先生、本当にいつもありがとうございます。





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